本物の向上心を持った生徒様の育成
地域に根付いた塾として、生徒様の学習指導を行っております。単なる学力養成機関ではございません。精鋭のプロ教師による全ての授業を、人間として心豊かな人生を送るためのものとして位置付け、本物の向上心を持った生徒様の育成を目指して、日々の指導を行っております。
加藤 杉文(塾長)
塾長加藤学習塾の基本的な授業スタイルは、一〇~十五人程度の少人数を対象にした一斉授業ですが、個別指導にも完全に対応しています。
どちらのスタイルが向いているかはお子様次第ですので、どちらを選んでいただいても結構です。
近年では学力低下を反映して個別指導専門の塾が数多くみられますが、実態は若いアルバイト講師が指導の中心となり、
競争心の欠如や独りよがりの勉強に終わってしまうこともままあるようです。
かといってい一人一人に目の届かないような大人数であってもいけません。
やはりある程度少なめの適切な人数の中で汗をかいて授業中に集中しきることが、学力向上に役立つのではないかと考えています。
しかも、個別指導の授業もすべてベテランの経験豊富な教師が行っています。
加藤学習塾は、人数集めのための塾ではありません。子供の立場に立ちながら、先生たちの「教えがい」を追求した塾なのです。
ですから生徒や保護者様からの要望に真摯に耳を傾け、いたらないところがあれば反省して改善して参ります。
そして子供たちが少しでも伸びてくれる、目標を達成したといって喜んでくれることを私たちの喜びにして、頑張って参ります。
こんな加藤学習塾で、あなたも一緒に勉強してみませんか。
みなさん、初めまして。
みなさんは何のために勉強しているでしょうか?親がうるさいから、周りの友達がしているから、夢の実現に必要だから、など一人ひとり動機付けは異なると思います。
二十世紀の著名な物理学者のアインシュタインは次のような言葉を残しています。"The value of a man should be seen in what he gives and not in what he is able to receive."(人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。)
人に与えるためには自分が強くなければいけません。強くなるためには学ばなければなりません。社会のあらゆる仕事は与えることが基本です。みなさんも人に与えることができるよう、一緒に学んでいきましょう!
みなさんには夢や目標がありますか。
加藤学習塾に入塾したのは、それに向かって勉強を頑張るためですよね。
「人はどんな高い所にも登ることができる。でもそれには決意と自信がなければならない。」
これは、有名な童話作家アンデルセンの言葉です。
「どんな高い所にも登ることができる。」とは、人にはいろいろな可能性があるということでしょう。
しかし、可能性を実現するためには多くの苦しみが立ちはだかり、不安や悩みがつきまといます。勉強や受験もそれにあたるのでしょうね。
アンデルセンは、それを乗り越えるためには必ずやるんだという決意と、
それを乗り越えたからこそ得られる自信が必要なのだと言っています。
みなさんは、今まさにその可能性を追求していく道中にあります。その道は決して平坦ではありませんが、
私は頑張るみなさんを全力で応援し、全力でサポートします。
そして、夢や目標をかなえ、晴れやかな笑顔を見せてくれることを楽しみにしています。
藤原 篤史(数学)
精鋭講師やる気のある生徒に応えます!
昨年度も、受験直前、生徒自身よりさらに勉強したいと願い出てきた藤田教室の生徒らには、毎朝6時~連日で対応させてもらったこともあります!
その生徒らはみな第一志望に合格しました!やる気のある生徒には、自分も時間の許す限り対応させていただきます!加藤学習塾を選び、成績向上できてよかった、合格を勝ち取れてよかったと感じてもらえたら光栄です!
一緒に勉強の達成感を感じてみませんか?
人、一たびこれを能くすれば、己、これを百たびす。
(人が一度でできることは、自分は百回する)
人、十たびこれを能くすれば、己、これを千たびす。
(人が十回できることは、自分は千回する)
果たしてこの道を能くせば、愚といえども必ず明らかに、
(はたして、この方法をよくすれば、愚か者でも賢くなり)
柔といえども必ず強なり。
(意志が柔弱な者も必ず意志が強い者に変身することが出来る)
(中庸)
勉強も『繰り返し』が大切です。学んだことを繰り返し復習すれば、今まで解けなかったタイプの問題も解けるようになっていきます。わからないことは、どんどん聞いて『学んで』ください。そして、できるようになるまで復習してください。私は皆さんの『学ぶ』ことを応援します。一緒に頑張って、夢の実現を目指しましょう。
「なんで勉強するんだろう」
そう思ったことは誰でもあると思います。
「成績をあげるため」
「志望校に合格するため」
もちろんそれもあるでしょう。
高校生までの勉強は、その後の人生の「勉強の基礎」を作っている期間です。知識だけでなく取り組む姿勢も学ぶ期間。本当の意味での勉強は高校を卒業して、大学や専門学校に進学したり、就職してから始まります。
「わかること・できること」の外側に「知っていること」の世界があり、さらにその外側に「知らないこと」の世界が広がっています。「知らないこと」の世界の外側は自分と接点がないため無いものと同じ「無」の世界です。
なんで勉強するのか。
その理由のひとつとして、人生を楽しむためだとわたしは思います。
わかることや知っていることが増えれば世界が広がり、視野も広がり、自分が好きだと思えるものにより多く出会うことができます。
たくさん勉強して、より多くのものを身につけていきましょう。
斎藤 順子(数学)
精鋭講師小中高生の皆さん、皆さんが世界で活躍する30年後は、いったいどんな世界になっているのでしょうか。 30年前には、想像できなかった社会が今、出現しています。30年前には、スマホやインターネットは、こんなに普及していませんでした。SNSやユーチューブ・4K・8Kテレビ、今では何の不思議もありません。 地球全体の気候変動は、顕著化し、30年以内に70~80%の確率で発生するだろうと予想されている南海トラフ地震。 大変な変動期に皆さんは、社会の中心になっていくのです。そのために学ぶべきことは沢山あります。まず、これから重視されるのは、①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体的に学習に取り組む態度という学力の三要素の育成。 これからの皆さんに必要なのは、自分からやってみようと挑戦する心、諦めない気持ち、肯定的思考、日々の学習を通して、粘り強く積み重ねていくことが大切だと、考えます。
一般にお勉強ができる子が優秀と思われていますが、それは本当でしょうか。私が大学に入学して間なしの頃、「秀才は役に立たない」と教員から聞きました。しかし、秀才や物覚えが良い人が才能を発揮する仕事もたくさんあります。この言葉は、秀才は既存の知識を修得する能力に長けているけど、創造力や新しいことを考える才能が乏しいという事を意味しています。学習能力が向上すれば、考える力が落ちてきます。しかし、学力が足りなければ、進学に困ります。このジレンマを解決する方法はあるのでしょうか。このジレンマを解決する方法を私は知りませんが、少なくともお勉強が得意な人が必ずしも優秀な人を意味していないと思います。子供の頃は誰もが豊かな想像力を持っています。言い換えれば、子供は誰もが天才です。学力向上と創造力の維持が両立できれば理想的な学習指導でしょう。成績向上の代償に創造力や考える力を失わないように個々人の個性を大切にした学習指導をしていければと思っています。
「勉強をしなければならないのに何から手をつけたらいいのか分からない」このような勉強方法や学習習慣についてのお悩みはございませんか。岡山市南区・中区・赤磐市・和気町の学習塾として、生徒様一人ひとりとのコミュニケーションを大切にして、あらゆる方向から学習意欲を引き出すことを第一に考えております。学力を向上させたいという真剣な思いは必ず学力アップに結びつきますので、生徒様との個別懇談においては、絶えず目標と計画を持たせるようにして、目標達成に向けて指導いたします。また、家庭学習の習慣付けも、成績向上にとって重要です。