温故知新
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2023/06/07
みなさん、こんにちは。
宇宙には無数の"星"がありますが、星はそのポジションによって分類されます。
たとえば、私たちが住んでいる"地球"は、太陽系に属し、太陽の周りをまわっている"惑星"になります。
地球のそばにある"月"は、惑星である地球の周りをまわっている"衛星"になります。
惑星は、太陽に近いほうから順に水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星となっています。特に木星と土星はほとんどがガスでできており、地球に比べて何倍も体積が大きい惑星となります。
木星には95個の衛星がみつかっておりますが、今回新たに土星で62個の衛星がみつかり、土星の衛星は正式に認められているものだけでも124個となりました。
衛星の確認方法は難しく、一枚の画像からは特定できないため何枚も画像を重ね、光を増幅させて確認するそうです。
気の遠くなるような広い宇宙の情報も少しずつ分かるようになってきました。まだ発見されていないだけで、宇宙のどこかに私たちのような生命体がいてもおかしくはありません。近い将来、すごいことが分かるかもしれませんね。