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0の誕生

query_builder 2023/05/31
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みなさん、こんにちは。

先日、インドのお話をしました。インドでは教育に力を入れていますが、インドは数学界にかなり影響している国でもあります。

まず、"0"という数をはじめて定義したのは7世紀のインドの数学者、ブラーマグプタです。

数を考えるうえで、"0"という概念が発生します。有理数のなかでも、整数には"正の整数""負の整数"が存在しますが、正の数と負の数の間にはそのどちらでもない数が存在します。

古代の文明では建築などにおいて、目に見える物は"正の数"しか必要がなく、負の数や0は無くても困りませんでした。実際、ブラーマグプタが数学的に0を定義するまでは、数字は本当に1~9までしか存在しなかったのです。ちなみに、古代バビロニアでは数字の"10"をあらわす際は、ゼロのところを別の記号で表していました。

0が定義されたことで、9の数の次は10,19の次の数は20といった表記もできるようになり、今私たちが使っている"10進法"の概念も整いました。

私たちが当たり前に使っている"0"ですが、0の概念が存在しない世界があるのは逆に想像できないですね。

数には、平方根、虚数といった数の概念も存在します。こういった"0"や"平方根"、"虚数"の概念は、そういった数を表記する方法をはっきり決めないと、あとあと困るということでつくられていますね。

ぜひ、いろいろな数を調べてみてください。

 

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