あなたもあの有名企業に入社?
みなさん、こんにちは。
みなさんは将来、大手企業に就職したいですか。それも、日本を飛び出して、海外に行ってみたいと考えている方もおられるのではないでしょうか。
入社が難しいと言われる世界的大企業の入社試験が、ネットに出回って有名になっています。
ここで、とある超有名企業の入社試験を一つご紹介します。実際の問題と少し変えています。
"机の上に100枚のコインがある。このコインには表と裏があるが、特殊な装置を使わなければどちらが表か裏かが判断できない。
この100枚のコインのうち、10枚が表で90枚が裏であることは分かっている。
コインを2つの山に分けて、表を向いているコインの数がどちらの山も同じになるようにしなさい。ただし今、コインの表裏を判別する装置は使えないものとする。"
この問題の本質は、"コインを二つの山にわけた時、その中に表が何枚入っていようが、それは関係なく、とにかく隣の山と同じ数になるようにすればよい"というところです。最後まで、コイン1枚1枚を判別することができませんから、いつでも"同じ"になる状況をつくりだします。
さあ、考えてみましたか。
この問題の答えは、"100枚のコインを10枚と90枚の2つの山に分け、
10枚の山のほうのコインをすべて裏返す"…です。
今分かっていることは、100枚のうち表が10枚であること。その枚数さえ分かれば、適当に取り出した10枚に表が4枚入っていたとしたら、残りの90枚の中に表は6枚入っていることが分かります。ここで取り出した10枚をひっくり返すと、表は10-4=6枚に変わり、90枚の山と同じになります。はじめに表が何枚入っていようが、同じ状況になります。
どんな状況でも対応できる応用の効く解答、問題解決能力を試された試験です。もちろん試験問題はこれだけではありませんが、この解答が出来たら、かなり柔軟な思考を持ち合わせているという素質があるのではないでしょうか。
他の試験問題にもぜひ、挑戦してみてください。