夏休の過ごし方について
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2026/08/22
みなさん、こんにちは。
みなさんは、道端やお店で偶然"知り合い"にあったことはありますか。
知り合いとは、みなさんからすると同じ学校の生徒、塾や部活で知っている他の生徒、近所の方、学校や病院の先生、友達の家族…さまざまですね。
現代では、SNSによっていつでもどこでも誰とでも繋がることができます。たとえ顔の知らない相手であっても…。
SNSの基盤ともなった、"六次の隔たり"という面白い心理学実験があります。
アメリカの社会心理学者のスタンレー・ミルグラムがある実験を行いました。
まず、アメリカのネバダ州とカンザス州に住んでいるランダムな196人に手紙を渡します。
196人はこの手紙をネバダ州・カンザス州から約2100km離れたマサチューセッツ州・ボストンに住む目標の人物に届けるというミッションを課されます。
手紙は郵便で送ることはできず、知人に手紙を託し、 さらにその知人が知り合いに託す、という方法で届けなければなりません。 "知人"は氏名などの個人情報を知っている、複数回会ったことのある人物に限ります。
こうして、初めの人物から目標の人物まで、いったい何人を媒介しているかを調べました。実験の結果、介在者数の平均はなんと6.2人になりました。
たった6人を介するだけで、世界中の赤の他人と繋がることができるという仮説が"六次の隔たり"になります。
"イッツ・ア・スモールワールド"ですね。
SNSで繋がることは簡単にできますので、大事なのは、繋がる相手を間違えないこと、自分の個人情報を守ることではないでしょうか。
皆さんはどう思いますか。