吹き出し注意
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2023/09/22
みなさん、こんにちは。
みなさんは、"何年"ですか?
わたしは、いのしし年です。
干支には12の動物が割り当てられ、生まれ年によって自分の動物が決まります。
干支は"十干十二支(じっかんじゅうにし)"を略した言葉であり、正確には、十干(じっかん)と十二支を合わせたものが干支です。
十二支は、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)の順ですね。
干支はなぜ12あるのかというと、これには"木星"が関係してきます。木星の公転周期が12年であることから、天を12等分して考えたのです。
干支はもともと中国発祥の考え方ですが、太古の昔から"木星の公転周期"という科学的な事実が使われていたことがまず驚きですね。
干支の順番は、神様に"1月1日の朝、1番から12番までに来た動物を、1年交代で主役にする"といわれ、それぞれの動物が到着した順番だと言われています。
猫がネズミに騙されて、間に合わなかったというのは有名な話ですね。ちょっとかわいそうです…。
個人的にはねこも入ってほしかったですね。みなさんは、どう思いますか?