パンは超危険…?
みなさん、こんにちは。
みなさんは、朝ごはんはご飯派ですか?それともパン派ですか?
私はご飯派ですが、パン派の方も多いのではないでしょうか。
さて、みなさんはパンについての以下の説明文をみたことがありますか。
・犯罪者の98%はパンを食べている。
・パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。
・暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以 内に起きている。
・新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
・18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。
この文書に書いてあることは"嘘"ではありません。一番上の"犯罪者の98%がパンを食べているというのは、日本では当てはまらないかもしれませんが、アメリカなどの国や地域によっては当てはまります。
みなさんお気づきかと思いますが、この文書に書かれている内容は"別にパンでなくても成り立つ"のです。
犯罪者→(別に犯罪者でなくても良いが)日常的にパンを食べている
のであって、
日常的にパンを食べている→犯罪者になる
という因果関係は一切ありません。
しかし、事実しか書いていないこの文書を読むと、まるで"パンが危険な食べ物だ"と言っているかのように聞こえる、おもしろいジョークです。
ただ、これは私達がパンについての知識があるからジョークだと分かるのですが、聞いたことのない薬などでは正しいかどうかすら分かりません。"印象操作"によって、本来危険ではないものがあたかも危険物質であるかのように書かれ、騙されてもおかしくありません。
この文書から、書き方や伝え方がいかに大事かも分かりますね。ネット上の情報は鵜呑みにせず、よく吟味することが大切です。