夏休の過ごし方について
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2026/08/22
みなさん、こんにちは。
みなさんは、作家の"円地文子"さんをご存じでしょうか。
1905年の今日、円地文子は東京の浅草に生まれました。円地文子はペンネームで、本名は圓地富美です。
若いころから劇作家として活躍していましたが、途中小説家に転身します。小説家としても作品を生み出していましたが、なかなかふるわず、文子が50歳の時に執筆した"ひもじい月日"でようやく世間から目を向けられるようになります。
その後も、"女坂"や、兵庫県を舞台にした"千姫春秋記"、源氏物語の現代語訳などが有名となっています。
作家という職業は、どんなに良い作品が書けたとしても、それが周りの環境も含め大勢の目にとまらなければ出世できません。死後はじめて評価される作家も少なくありません。
いつ成功するか分からない不安の中、作品を書き続けなければならない期間があるのです。そこであきらめたら終了。
芸術は特に、評価が私たちの"ものさし"に委ねられるので、本当に厳しい世界だと思います。"絵や音楽で食っていくのは難しい"と、現実的な言葉をよく耳にしますね。
それでも、自分の信念を貫いて書き続ければ、いつか評価されるのかなあとも思います。たとえ茨の道だとしても、みなさんの中に本気で作家や芸術家を目指している方がおりましたら、私は…応援しています。