苦手科目の克服
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2025/04/17
みなさん、こんにちは。
今年も終わりに近づいてきましたね。
さて、毎年"今年の漢字"が京都の清水寺で発表されますが、今年は12月12日(火)、もうすぐ発表されます。
今年の漢字の発表は、1995年から始まりました。ちなみに、今年の漢字の主催は日本漢字能力検定協会であり、協会本部も京都にあります。
2020年は"密"、2021年は"金"、そして昨年は"戦"でした。今年は…
ネット上での955社の企業に対するアンケートでは、今年の漢字予想の一位が"変"、二位が"耐"、三位が"忍"と続きました。
2020年の"密"の頃に比べてかなり落ち着いてはいるものの、コロナによる影響はまだ続いています。"耐え忍ぶ"という印象はやはり強いでしょうか。
今年は働き方改革、物価上昇など変化の大きい年であり、"変化"に関わる漢字が選ばれるのではないかと予想されています。ツイッターも変化しましたし…。
個人的な感想ですが、毎年選ばれる漢字は背景も含めてマイナスイメージのあるものが多く、世の中の苦い部分を反映しているようにも思います。
昨年"戦"が選ばれたとき、岸田首相は自身の今年の漢字は"進"だとつぶやきました。客観的に選ぶとどうしても現実に即してしまうのですが、主観的には希望のある漢字を選びたいですね。
みなさんは、今年の漢字は何だと予想しますか?また、みなさん自身の今年を漢字一文字で表すとどうですか…??