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探求する精神

query_builder 2024/02/01
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みなさん、こんにちは。

みなさんは、"発光ダイオード"をみたことがありますか。

発光ダイオードは、"Light Emitting Diode"通称"LED"と呼ばれ、従来の白熱電球に変わって"省エネで長時間使える"画期的なものとして、電球をはじめとしたあらゆるところに使われています。

電気エネルギーを光エネルギーに100%変換することはできず、必ず熱エネルギーなどが発生してしまいます。白熱電球は触るとやけどをするほど熱エネルギーが発生してしまいますが、発光ダイオードは電気を直接光に変える発光原理をもっているので、熱などの無駄なエネルギーをほとんど出さずに、効率よく発光することができるのです。

そんなすばらしい発光ダイオードにも、長年科学者たちを悩ませてきた課題がありました。それは、"青色の発光ダイオードを作ることは難しい"ということです。

青色発光ダイオードの開発によって、赤﨑勇終身教授、天野浩教授、中村修二教授がノーベル賞を受賞されましたが、その開発にはなんと30年もかかったのです。

どんな成功者も1日にしてならず、とはよく言われますが、いかにこの開発が難しかったかが分かりますね。

他の科学者たちが匙をなげた研究を、3人の教授は粘り強く研究に打ち込みました。開発の成功による経済効果はすごいですが、少なくともこの3人はお金のためではなく、"この世界でまだ成功していない窒化ガリウムの結晶化(青色発光ダイオードの開発に必須)を成功させる"という、研究者魂で取り組んでいたことでしょう。

科学者の方々の多くがそうなのだとは思いますが、この3人の方は本当に科学者の中の科学者ではないかと思い、尊敬の念しかありません。

みなさんがとりわけ尊敬しているという科学者は、どなたですか??

 

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