記憶は苦手なアインシュタイン
みなさん、こんにちは。
みなさんは、"アインシュタイン"と聞くと、何を思い浮かべますか。
アインシュタインは特殊相対性理論や一般相対性理論、そこから導いたE=mc²の有名公式の発見、舌をべーと出して撮影された肖像画でお馴染みの天才物理学者です。
天才物理学者アインシュタインは、数学・物理分野においてはもちろん優秀な成績をたたき出していました。スイスのチューリッヒ連邦工科大学を受験した際は、数学物理で最高得点をとって入学しています。
しかし実は、アインシュタインは"勉強"自体は苦手だったのです。とくに"記憶"することが苦手で、チューリッヒ連邦工科大学には数学と物理が無ければ入学できていませんでした。
専門分野の物理学においても、光速度の数値をそらで答えることができませんでした。
アインシュタインいわく、"教科書やノートに書いてあることをなぜ覚える必要があるのか"ということです。
共感できる方が多いかもしれません。しかし、このセリフはただの屁理屈ではないと思います。アインシュタインの活躍分野は"この世にすでに存在する知識を聞かれてただ答えるのではなく、すでにある知識を使ってまだだれも証明していない法則を導き出す"ことであるので、このセリフはアインシュタインだからこそ重みが増すのかなと思います。
学者だからといって"勉強が得意"とは限らないのです。それでも立場上知識を記憶する努力をするべきだとか、天才には誰もができるようなことではなくその人にしかできない部分で労力を費やしてほしいとか、アインシュタインのセリフは賛否両論だと思います。
みなさんは、どう思いますか??